つい最近、知人から「グリフウィキ」 (GlyphWiki) なるウェブサイトの話を聞いた。グリフウィキとは「明朝体の漢字グリフ(漢字字形)を登録・管理し、皆で自由に共有することを目的としたウィキ
」 (メインページ - GlyphWiki, 閲覧) だそうだ。誰でも自由に字形を作り、作った字形を利用することができる。
CSSのWebフォントを利用する機能を使えばウェブページ上で表示することも可能である。使いたいグリフを「グループ:全漢字」などのページや検索機能を使って探し出して、そのフォントのデータのURLを見つけてくればいい。
グリフウィキの使い方や利用例の詳細は「グリフウィキで外字を使おう」に掲載している。興味のある方はどうぞ。
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